5月13日 参加者2名
〈稽古内容〉
1.曲がらない腕
曲がらない腕は、技を習得する上で身につけなければならない
基本となる。臍下丹田より水がわき出て、腕を通り指先より遠方
に迸りでるイメージが重要となる。
注意点は、自身の中心に手刀を構えること。両腕を用いること。
目線、指先の方向が一致することなど。
2.曲がらない腕→手刀部への移行
指先より迸るイメージを、瞬間的に手刀部に移行する。
曲がらない腕の応用としては初級。
普段は手首掛けで稽古、多人数の崩しなど。
3.曲がらない腕→手の甲への移行
4.曲がらない腕→掌への移行
5.木刀での気の通し方